まちだプログラミングひろば開催(9月29日)報告

9月29日開催の「まちだプログラミングひろば」には、4人の子どもさん(小学3年、4年、6年、中学1年)が参加されました。
実施場面の一例をご覧ください。

9月29日プログラミングひろば 実施風景

次は作られたスクラッチプロジェクトの実行画面の動画を紹介します。
最初が3年生の作品、テニスラケットを使ったボールの受け渡しがうまく行きました。
次が4年生の作品、題名が「天国と地獄」です。スタートすると、スペースキーを押すたびにストーリーが進むという構成で少し長いですが、なる程と驚く展開になっています。

最後の動画が中1生の作品です。マウスの方に向けて弾丸が発射され、敵をやっつけます。30秒で20回ほど撃墜できました。
弾丸でやっつける敵は「レア」という名前ですが、そのコスチュームはペイントエディタ―で精密に作成されたもので、確かに「レア」と呼ぶにふさわしい優れものですね。そのコスチューム画像が最後の画像です(投稿アイキャッチにしました)。

中1さん作成シューティングゲームの敵コスチューム
もう一人の6年生は、Androidアプリ(シンプルなブラウザ)を作っているとのことで、そのプログラムに取り組みました。タブレットでの実機動作を確認できたとのことです。相当に高度なことで大したものです。