2020年9月定例会
2020年9月定例会報告
9月8日(火) 担当幹事:川上、渡邊
定例会 | 場所 市民フォーラム 3階 視聴覚室 18:00~19:45 |
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参加者 (敬称略) |
荒木、岩松、江守、川上、黒瀬、佐藤、澁谷、鈴木、塚本、中村、前原、渡邉(計12名)(50音順) |
【第1部】 定例会
1. 9月理事会報告(佐藤)
- 貸借対照表をホームページに公告した。
- メーリングリスト、連絡メールを整理した。
2. 経理月次報告(鈴木)
- 収入比較で前年度より大幅減となったのは、前年度はKDDIの支援事業が多かったためである。
- 詳細は”2020年8月度経理報告.xlsx”を参照
3. G/WG・同好会 報告
(1)事務担当G(黒瀬)
- テックスープジャパンからのアンケートにつき佐藤代表が回答
(2)経理担当G(鈴木)
- 作業報告書の書式を改定、本日、修正版(作業報告書Ver3.011.xlsx)をサーバーにアップロードした。
- 作業報告書の記入例を参考に書き方を気を付けてほしい。
(3)サーバー担当G(前原)
- メーリングリストはall-mailのみになった。アドレス帳を変更しておいてほしい。
(4)相談室運営G(中村)
- 7月は町田4名、鶴川7名。鶴川相談室は鵜野さんが辞めたため、手薄になっている。
- 夏休み後、9/2鶴川は1名
(5)講座WG(岩松)
- 9月はまちぷら軽度精神障がい者向け講座を3回実施。菊池さんに代わり、江守さん、飯塚さんに入っていただく予定
(6)技術サポートWG(中村)
- 特になし。
(7)HP WG(荒木)
- 特になし。
(8)SILA・スマホタブレット講座(佐藤)
- 9月のiOS対応講座は受講者応募なく中止した。
(9)まちだデジタル倶楽部(川上)
- 8月は夏休みで9月9日から再開する。
(10)ビスケットの会(中村)
- 10月から学童向け講座を再開したいと考え、町田市担当者に挨拶した。
【第2部】 勉強会アンケート結果報告と自由討議
(1)アンケート結果の報告(佐藤)
- 84%の方が勉強会の関心があり、継続を希望している。
- テーマとしてICT以外も広げてよいが多い。
(2)意見交換(荒木)
- (鈴木)新しい技術分野の解説が聞きたい。
- (江守)世の中の大きな流れを知りたい。早い時間の実施を希望する。
- (渋谷)会の活動の源泉である知識を聞いて習得したい。
- (前原)各グループでの勉強会でのテーマを定例会でやるのが良い。
- (黒瀬)PCやウェブにおける最新の技術動向を取り上げてほしい。
- (塚本)自分が教えようとまとめたことをテーマとしてお互いに勉強したい。
- (岩松)各グループの活動をテーマとして発表し、会全体で議論したらよい。
- (中村)ICTの技術や知識に絞ることなく、広く知的交流の場でありたい。
- (渡邉)会内外での活動の結果、本ではわからないことを扱ってほしい。
- (川上)会のそれぞれの活動から湧き出すものをテーマとしたら良い。
各人が「私はこれを話したい」「あの人にこれを話してほしい」を明確にする。 - (佐藤)発表者が偏らないようにしたい。しっかり準備したものとしたい。
(3)まとめ(荒木)
- アンケート結果および今日の意見をを受けて、継続を前提に、運営方法やテーマの決め方を勉強会検討Gで見直すこととしたい
- 各人の「私はこれを話したい」「あの人にこれを話してほしい」を出してもらうことを出発点としたい。
【第3部】 勉強会
1. 学校におけるプログラミング教育 講師:渡邉会員
- ビスケットの会の活動状況、今後の展開を模索中
- 新学習指導要領が平成29・30年に改訂された。
- 小学校は2020年度から、中学は2021年度、高校は2022年度から新学習指導要領でプログラミングが必須となる。
- 町田市立第三小学校での実例の動画を紹介
- 中学では技術家庭科でプログラミングを導入予定である。
- 高校では「情報Ⅰ」は必履修科目 「情報Ⅱ」は選択科目でいずれも新設。
- 情報Ⅱの内容はかなり高度な内容が想定されている。
- こうしたことを前提にビスケットの会の活動を考えていきたい。
以上:渡邉(記)