2022年2月定例会

2022年2月定例会報告

2月8日(火) 担当幹事:荒木、赤染

定例会 場所 オンライン形式(ZOOMを利用)、開催時間:16:00~18:00
参加者
(敬称略)
赤染、荒木、岩松、江守、遠藤、黒瀬、小林、佐藤、嶋田、鈴木、塚本、中村、前原(計13名)(50あいうえお順)

 

【第1部】 定例会
1.理事会報告(佐藤)1月は新年会だったので、1月・2月の理事会報告
・Wi-Fiルータの貸出料金明確化:料金の統一化・運用ルール第4版の改訂を理事持ち回りで検討、次回理事会で決定予定。

2.経理月次報告(鈴木)
・1月の1ヶ月の総収入はコロナ禍で活動日数少なく、金額僅少、その説明があった。
・達成率100%超はSILA,ビスケットの会。1月の目標達成率83.3%に対し全体では75.5%

3.G/WG同好会報告
 1.事務担当G(黒瀬)
•特になし
 2.経理担当G(鈴木)
•毎月10日の源泉徴収事務の担当変更:今後は月次の経理担当が行う

 3.勉強会運営G(荒木)
•来年度(2022年4月)の勉強会運営Gのメンバーを選定する時期であり、休会中の会員を除外して、名簿の順に選任。理事会とも連携する必要がありリーダーは理事が担当。早急にall-mlで全員に通知する。

 4.サーバー担当G(担当欠席)
なし

 5.相談室運営G(中村)
•1月は2回実施、各回とも新相談者の相談受付。その他は常連で合計3名。
新しい相談者は毎月相談に見える予定。

 6.講座WG(岩松)
•まちプラ「PC教室」の担当(スケジュール)表を提示して、今までの実施状況、今後の実施予定の説明があった。1月からは毎週実施となっている。
•4月以降の計画を策定するが、多くの会員の参加をお願いしたい。
•オンライン相談拠点アドバイザー:講義内容は主にZOOM・LINEなどの使用方法を教える。2月は中止になった。

 7.技術サポートWG(中村)
•勉強会の時に報告

 8.HP作成WG(荒木)
•昨日(2/7)実施の定例会報告:14〜15年HPのサポートをしてきたS商店街が独自で対応することになり、サポートを終わる。
•玉川学園のボランティア団体からHP作成及びメンテナンス要員の養成依頼を受付けた。先方希望としてJimdoというHP作成ソフトの使用。
•HP作成WGとしてJimdoの勉強会(ZOOM)を開催する。

 9.SILA・スマホタブレット(佐藤)
•SILA:現在2人希望者(内1人ニューメディアからの推薦)を受付中、会場の検討作業に入った。
•スマホタブレット:1月は実施できず。2月iOS、3月Androidの予定。

 10.まちだデジタル倶楽部(岩松)
•1月に1回実施、その後は蔓延防止措置で中止。
•1月実施内容は、「メールについて」。身近で基本的なものだが、各種メール(プロバイダーメール、フリーメール、ショートメール)があり整理してみたら、かなり高度な内容だった。次回テーマは「通知」(iOS、Android)。

 11.ビスケットの会(中村)
•「町田プログラミングひろば」1月から再開。1/30実施1組、2/27予約4組
•町田の小学校プログラミング授業サポート依頼を受付、3月プレゼン予定。

【第2部】 勉強会 担当グループ:技術サポートWG(中村)
A)技術サポートWG 活動状況の報告
―2021年例会実施状況及び2月度定例会向けWG報告―
B)私のパソコン利用(アプリ)の紹介
「子ども向けプログラミング」の楽しみ方

(1)Turtle Graphicsによる図形作り
Python系のGraphicsプログラミングであるTurtle Graphicsを図形の作図を実演して説明をした。ローカル環境の他、GoogleColabotry環境で利用できる。
拡張機能版ColavTurtlePlusを利用したColabTurtleの始め方の説明までと、内容が豊富であった。(ColavTurtlePlusで作成した図形模様ご参照)

(2)Scratchによるゲーム作りViscuitで育った子ども達が成長したから、教える側もScratchに成長。
Scratchの画面構成から各種機能を短時間に網羅的に説明があった。

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