2022年度8月定例会

2022年8月定例会報告

8月9日(火) 担当幹事:嶋田、江守

定例会 場所 オンライン形式(ZOOMを利用)、開催時間:16:00~18:00
参加者
(敬称略)
赤染、荒木、岩松、江守、遠藤、黒瀬、小林、佐藤、嶋田、鈴木、塚本、中村、前原、柳田、渡邉(50音順)(計15名)

 

【第1部】 定例会
1.理事会報告(佐藤)                                                                                              teirei2208-1
<審議事項>
WiMax利用の検討(使用頻度、利用予定、料金などから再検討)
アンケートの結果、再度技術サポートの協力を得て、理事会として
Wi-Fi 契約を見直すこととした
<報告事項>
1.相談室
7/13・・・1名 7/27・・・2名
2.勉強会運営
8月ビスケットの会、9月MDCが担当
3.サーバ担当
SPAMメール対策のため、メール担当を前原→菊地に変更
4.講座WG
「まちプラ」 7月4回終了
5.技術サポートWG
7/22オンライン定例会開催、次回予定9/23オンライン定例会開催予定
6.HP作成WG
わあくすHPを8月上旬に公開
7.SILA・スマホ・タブレット
タブレット講座(足立区)・・・8/2よりスタート
SILA事務局変更(佐藤 → 加藤)(当面2人体制)
SILA養成講座予定 ・・・ 町田SJC:4名(9月~10月)
ニューメディア開発協会は、SILA認定証所有者をデジタル庁「デジタル推進委員」として推薦、関係書類
(現認定証所有者対象)を提出
8.ビスケットの会
7/31「まちだプログラミングひろば」開催
成瀬台小学校「こども教室のChromebook教室」支援(放課後)
7/25、28(内容:前半「Viscuit」、後半「Scratch」)
9.MDC
7/13実施。7/27中止(感染者急増のため)
10.HP「貸借対照表」の告示漏れを修正

7月新入会の柳田喜美子さんより自己紹介

 
2経理月次報告(鈴木)
7月末現在の損益計算書及び貸借対照表の状況説明

3G/WG同好会報告
(1)勉強会運営G(黒瀬)
8月はビスケットの会、9月はMDCが担当
(2)サーバ担当G(前原)
報告はなし
(3)講座WG(岩松)
7月は、「まちプラ」を7/5、7/12、7/19、7/26の計4回実施
「パソコン倶楽部」と「スマホ相談」を交互に開催
(4)技術サポートWG(中村)
7/22にオンライン定例会開催、次回は9/23に予定
(5)HP作成WG(荒木)
公開した「わあくす」のホームページを紹介
当会のHPについてはWordPressで作成されている点から見直す積極的理由はない。
世の中のウェッブサイトの大半はWordPressで作成されている。会員は十分理解する必要がある。知識を高めるために「勉強会」を計画している。全6回、2週に一回の予定。Zoomでの開催になるだろう。8月中にAll-mlで募集の予定。
(6)SILA・スマホタブレット(佐藤)
理事会報告で報告した通り
(7)ビスケットの会(中村)

これまでの活動を資料「ビスケットの会の紹介」により2017年以来の活動の説明
現在の「町田プログラミングひろば」の活動、今後の「成瀬台小学校プログラミング体験会」について説明
8)まちだデジタル俱楽部(岩松)7月はコロナのため中止、次回は9/14予定
(9)旅行担当(岩松)より報告
アンケート結果を表示して説明
会員の総意としては中止の意向が多い
コロナの状況も定まらないので中止とする

【第2部】勉強会 担当グループ:ビスケットの会
テーマ:「まちだプログラミングひろばの紹介」
    講師:中村理
2017年にマチカフェでスタートした
2018年に7名のメンバーで設立
KDDI助成金受受諾
これまでに、複数の公共施設のイベントに出展、ビスケット体験会の開催
2021年12月までコロナのため活動停止
2022年は「まちだプログラミングひろば」を月一回開催
現在のメンバーは3名
今後はひろばに注力、スクラッチを重点にこども向けに活動する
こどもたちと一緒に活動するメンバーを求める
テーマ:「高校情報教科の内容について」
    講師:渡邉洋一郎
今後数年の間に高校教科の編成が大きく変わることにより、大学入試も24年度以降変化する
中学高校のプログラミング教育の内容について例を示して説明があった
高校の情報では言語としてはJavaScript、Pythonが主流となりそう
教科書の内容が具体的に例示されて一部飛躍のある記述が指摘された
大学入学共通テストは日本語記述のドリトルが想定される
また、具体的なテストサンプルを例示しての説明があった
最後に教科書はよくできているが飛躍があるのは否めないこと、指導する先生の不足、基本的な知識が求められていることなどから当会としては活躍の場があるのではないかと締めくくられた